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英会話教材サイト : 英語学習マルチ情報館 > 管理人のコラム > FOCUS理論 その1
管理人のコラムFOCUS理論 その1
ども、こんにちは。松川です。
今日は英語学習のマインドについてちょっと思いついたことを
はなしますね。
タイトルにFOCUS理論ってありますでしょ?そのことです。
Follow one course until successfulの頭文字をとったもの。
要するに「成功するまで1つの道を行け!」ってこと。
これをしない人がとても多い。どんな分野でもその傾向があり
英語もご他聞に漏れずといったところです。
英語学習ではどんなことが起きているかといいますと・・・
教材を買う(買う前にすでにリサーチをアレコレ)
↓
実践してみる
↓
成果が感じられない
↓
これではダメだと思い別の教材に手を出す
↓
とりあえずやってみる
↓
やっぱり成果が感じられない
↓
以下エンドレス・・・
その人の語彙力とかいろんな背景に左右されますけど、
一般的に言うと語学で伸びを実感するのは3ヶ月たって
からです。
そこに行き着く前にフラフラする人が多すぎるというのが
僕が個人的に感じていることです。
ハッキリ言うと教材に問題があるのではない。
いや、スピード○ーニングや○ンズラーみたいなもんだったら
教材に多いに問題があるんですが、そもそもそーいった教材に
手を出した自分を振り返るとその問題点が見えてくるはずです。
もうわかりますよね。
英語が出来ないというのは実は
教材や、
家族構成や、
知能指数や、
学歴や、
性格
などの要素とは別のところに存在します。
そこらへんの認識がキチンとできている人は時間の差はあっても
成功しているわけです。
次回、そのあたりを詳しく話します。
読むと、「当たり前のことだ」と思うかもしれませんが、簡単に
そー思わないでもらいたいなあと思う内容ですので楽しみに(?)
しててください。
では本日はこの辺で。
追伸:
よかったらですが、どーして英語難民が生まれるのかその辺の理由を
自分なりに考えてもらえると嬉しいです。
最近あるセミナーで改めて実感したのですが、取り組んでから講義を
聞くのとそうでないのでは雲泥の差がありますね。やっぱり。