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英会話教材サイト : 英語学習マルチ情報館 > スラングあれこれ
スラングあれこれ
私のメルマガで過去に扱った、学校ではなかなか教わる機会が無いスラングを取り上げています。ただ、よく言われるように「スラングがわからないとダメ」みたいなことを言うつもりは毛頭ありません。確かに映画などを見る時には楽しめますが、自ら進んで使うのは出来るだけかつ積極的に避けた方が良いというのが僕の経験上言えることです。
No.1 to die for
職員朝礼で「花粉症に効く飴」が話題になっていました。その名も杉花粉飴。杉花粉が入っているんだそうで。私は今のところ花粉症とは無縁なので大丈夫ですが、あれって効くのでしょうか?
ではスラングNo.1いってみましょう。
This is to die for!
さて、どんな意味でしょう?
No.2 go Dutch
今日の飲み会が突如中止になりました。
半分嬉しく、半分ガッカリ。
嬉しい → 子どもと夕食が食べられる。
ガッカリ → 久しぶりの外食が・・・・
では、スラングNo.2いってみましょう。今日のは結構知っている人も多いかもしれませんよ。
Let's go Dutch for lunch.
さて、どんな意味でしょう。
No.3 eyeを使った表現
スラング・・・と言うかどうか分かり兼ねるものもありますが、podcastを聞いていて面白い表現があったのでご紹介します。
次の英文の意味わかりますか?
1 Look me in the eye.
2 My eyes are bigger than my stomach.
3 Please keep an eye on my bag.
4 I don't see eye to eye with her on this subject.
No.4 two thumbs up
thumbは親指のことですね。この親指を示すthumbにはいろんな表現があります。
ではNo.4いってみましょう!
The critics gave the movie two thumbs up.
さて、どんな意味でしょうか?
No.7 a doormat
a doormatというと思い出すのは現レッドソックスの松坂大輔投手のアメリカでのニックネームに関する報道です。
最初はD-matが有力でしたがこのa doormatと結びついてしまうので却下になったとかならなかったとか・・
Jackson is Tom's doormat.
さて、どんな意味でしょう?
No.8 one's cup of tea
英米では単にteaといえば紅茶のことを示します。green tea(緑茶)などと区別する場合は特にblack teaと言います。ちなみに烏龍茶の類いは中国語では「青茶」。面白いですね。なお、お茶の濃い・薄いはstrong、weakで表します。
さて、
Boxing is not her cup of tea. の意味は?
No.9 cry wolf
cryは泣く。wolfは狼。イソップ物語(Aesop's Fables)に由来するこの表現。何となく分かるのではないでしょうか。
Keiko is always crying wolf to get attention from Mike.
さて、どういう意味でしょう?
No.13 get cracking
crackは物にひびが入ったり、ピシッなどという音を示す時に使う単語です。getはいろんな顔を持つ動詞ですがここでは「〜になる」に近いニュアンスで使われています。
Let's get cracking at 9.
さて、どんな意味でしょう。
No.15 rat race
rat raceは「金持ち父さん、貧乏父さん」のロバート・キヨサキの著書の中でもよく見かける表現なので知っている人も多いかもしれません。文脈によって多少代わってきますが、次のように使われることが結構多いように思います。
He gets so tired of this rat race sometimes.
さて、どんな意味でしょう?
No.16 nine-to-five
My wife has a nine-to-five that pays really well.
ビジネスに関してよく使われる表現です。
さてどんな意味でしょう?
No.17 wear several hats
He wears several hats at his company.
直訳してみると「彼は会社でいくつか帽子をかぶっている。」
さて、どんな状況でしょうか?
No.19 wiped out
Afrer working for two weeks, I'm wiped out.
もし2週間ぶっ続けで働いたらこんな感じかも
しれません。
さて、どんな意味でしょうか?
No. 20 hang out
I'm going to hang out in my house with my son today.
hangは何かがぶら下がっていたり、何かをぶらさげる時に使う動詞。
outは「外に、すっかり、なくなる」といったイメージを持つ単語。
さて、この英文、どんな意味でしょう?
No.21 B and B
We are planning to stay in a charming B and B in Vancouver.
カナダのバンクーバーに滞在するようですが、
滞在先が a charming B and B。
この B and Bいったい何でしょう?
No.23 bust one's buns
He busted his buns in order to get the job.
bustは「壊す、ダメにする」に近いニュアンスの
単語です。
bunはハンバーガーでおなじみのあの丸パンのこと。
さて、丸パンを壊すとはどういう意味でしょう?
No.25 dream on
You think I'm going to help you move house? Dream on!
どうやらツッコミを入れているようなこの表現。「夢を見る」という意味のdreamと接触を意味するonこの2つが合わさるとどんな意味になるでしょう。
No.26 fender-bender
Don't worry. It was just a fender-bender.
fenderは車の前方のバンパーを示すことがあります。
benderはモノを曲げる道具などを示す言葉です。
どうも事故ったようですが、さて、この例文の意味は?
No.27 sick as a dog
I was as sick as a dog last week.
文字通りには
「先週は犬同様に具合が悪かった」
ということですね。
さてさて、どんな意味なのでしょうか?
No.28 in the pink
My father is feeling much better.
He is finally in the pink.
どうやらお父さん、気分がいいか、具合がいいようです。
ピンク色にどっぷりと浸っているようなこの表現、
いったいどういう意味でしょう?
No.29 bling-bling
【 bling-bling 】
What's bling-bling?
フルハウス、ではなかった思うのですが、
何かのテレビドラマを見ていて大学生のお姉ちゃんが
使っていた言葉を聞いていて小さな妹が聞いていた
のがこれでした。
さて、bling-blingとはいったいなんでしょうか?
No.30 hit the town
【 hit the town 】
Let's hit the town and go out to dinner!
go out to dinnerは「外で食事する」ですね。
今回学習するのは hit the town です。
hitはstrikeとならんで何かを叩く時の一般的な表現ですが
町を叩くとはどういうことでしょう?
No.31 pigeon-toed
【 pigeon-toed 】
Do pigeon-toed women have less confidence?
「pigeon-toedな女性は自信がないの。」
pigeonはハト。鳥のハトです。
toeは足のつま先のこと。
ハトっぽいつま先ってどんなつま先でしょう?
No.32 on the piss
We went out on the piss again.
went out は「でかけた」でpissは「オシッコ」です。食事中の方ごめんなさい。
さてさてこの文、どんな意味でしょうか?
No.34 one's Sunday best
My sister was dressed up in her Sunday best and went out this morning.
今日注目していただきたいのは her Sunday bestの部分です。Sundayは言わずと
知れた日曜日のこと。bestはgoodの最上級が名詞になったものですね。
さてこの英文、どんな意味でしょうか?
No.34 bring home the bacon
You had better bring home the bacon.
had betterは「〜しないと大変だぞ〜」というちょっと脅迫めいた感じの
表現。baconは確かにあの「ベーコン」なのですが、
「家にベーコンを持っていく」っていったいどういう意味でしょう?
No.35 party animal
Mike: Is he coming?
John: Of course. He is a party animal.
どうやら彼は当然のごとくパーティーにやって来るようです。
というのもparty animalだからというのが理由です。
さて、party animalとはどんな人物?
No.36 smoking gun
He said he found a smoking gun.
smokingはこの場合は当然、タバコを吸っているではなく
煙が出ている状態です。
さて、彼が見つけたものは何でしょう?
No.37 It's all Greek to me.
What are you talking about? It's all Greek to me.
What are you talking about? は「なに言ってんの。」ですね。
問題は後半です。受験英語でもよく見かけるので知っている人が多いと思っていたのですが、以外と馴染みの無い人が多く取り上げました。さて、どんな意味でしょう?
No.38 the cream of the crop
The students at this college are the cream of the crop.
「この大学の学生は作物クリームだ!」ではわけがわかりませんよね。
cropの英英辞典でのトップにある定義は
a plant such as wheat, rice, or fruit that is grown by farmers
and used as food
「農夫が育て食物として使われる小麦や米、果物のような植物」
ですから「作物」。
さてこの「作物クリーム」とはどんな意味でしょう?
No.39 be the apple of one's eye
2. 今日のスラング
Ben was always the apple of his father's eye.
「Benはいっつも父の目のリンゴ。」直訳するとそういうことになります。
リンゴは多く人にとって馴染みのある食べ物ですが、一般に知られて
いるものではアメリカに関する表現が多いですね。
The appleといえばニューヨーク市のことですし、白人べったりの
ネイティブアメリカンを揶揄してHe is an apple.と言ったりもします。
ちなみに白人よりの東洋人をbananaで表現することもあります。
No.40 deadwood
【 1. 今日のスラング 】
I don't know why Jane was never fired from this company.
She is nothing but deadwood.
どこから持ってきたのか忘れてしまいましたが、エクセルのデータに入ってました。出典を明記し忘れました。
今日のターゲットは2番目の文章です。最初の文は「ジェーンがこの会社を首にならなかった理由がわかんない。」で、後半の中のnothing butは「〜に過ぎない」。
deadwoodとは何でしょうか?
No.41 cash cow
This new book is going to be a cash cow for our company.
今日のスラングはcash cowです。
キャッシュは「現金」
cowは「牛」
現金+牛=さてなんでしょう?
No.42 Far out!
Far out!
これだけ?と思った方!
ゴメンナサイ、これだけです。
僕が最初にこのスラングに出会ったのはケビン・コスナー主演の映画フィールド・オブ・ドリームズのなかでケビン・コスナーの妻役をしていたエイミー・マディガンが、
「子どもを車で送っていくよ。」
と言った旦那さん(コスナー)に対してFar out!を叫んでいたシーンです。
さて、このFar out!いったいどんな意味でしょう。
No.43 a shrink
I think he needs to talk to a shrink.
彼は誰かと話しをした方がいいと「私」は考えているようです。
今日のスラングは a shrinkの部分です。
受験英語なんかでは「縮む」という動詞でお目にかかることが
多いのではないでしょうか。
ここではa があることからも名詞であることがわかります。
さて、名詞でのshrink、いったいどんな意味でしょうか?
No.44 dog
Well all my friends dogged me...HELP?
ポイントはdoggedの部分です。
元の形はdog。
そう、犬です。
これが動詞として使われています。
さて、上の文章はどんな意味でしょうか?