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英会話教材サイト : 英語学習マルチ情報館 > 英語豆知識
英語豆知識
go fishing to the seaは正しい?
前置詞の使い分けの話を1つ。
「海に釣りに行きます」と言いたい場合に、学生の英作文なんかを見ていますと、
I will go fishing to the sea.
という解答をよく見かけます。
曜日を複数形で使うのはどんな時?
曜日を複数形にして用いる時があります。
I play cards with my children on Sundays.
「僕はいつも日曜日には子どもとトランプをするんだ」
などという場合です。
これにはどんな意味があるのでしょうか?
固有名詞の前に a がつく?
He received a letter requesting to call on a Mr. Smith.
Mr. Smithは人の名前ですね。こうした固有名詞の前には
原則として冠詞はつきませんよね。
ではこの文はどういう意味でしょう?
レモンは素敵?
ファーストキスはレモンの味?
レモン哀歌の一節
「この数滴の天のものなるレモンの汁は、
ぱっとあなたの意識を正常にした」
ちょっと控えめだけど、+のイメージがつきまとう
レモンのイメージ。
でも、英語(特にアメリカ)では・・・
go bananasで「バナナを取りに行く?」
この表現の由来は好物のバナナを見て興奮している猿に
由来するそうですが、そこからこんなふうに使います。
should と had better
shouldとhad better の差については学生時代には訳の違いとして覚え、
そのうち2つのニュアンスの違いを聞くような流れで我々日本人に定着
していきます。
大まかなニュアンスとしては
should = 肩をポンと叩く感じ
had better = 脅迫めいた感じ
surpriseの類語について少々
受験を終えた生徒から質問が出たのでメモがてらアップしときます。
「amaze、astonish、astound、startleの違いは何?」という質問でした。
乱暴に言うとどれも「驚かす」という日本語をあてていいでしょう。
「焼きそば」がyakisobaになりました
オックスフォード英語辞典(The Oxford English Dictioanary、通称OED)は
英語の辞典としては最も権威があるとされています。
現在の時流に乗り、当然のごとくオンライン版もありますが、こちらは
毎年4回更新し、常に新しい情報を追いかけてます。
で、最新の更新で「焼きそば」が掲載になったという記事を読んだのでちょっと
書いておきます。
busy 〜ingのingって?
よく聞かれることの一つに、busy 〜ing の 〜ing の部分は文法的に
「分詞構文」とは言えませんか?というものがあります。
I am busy dealing with the difficult problems.
「私はやっかりな問題の対処に忙しいのです」
みたいな文ですね。
結論から言いますと、「言えない」と思います。
これは歴史て見て明らかなのですが、 dealing の部分は元々
a-dealingの形でした。a-は古い英語の前置詞です。
前置詞の後ろには名詞が来ますから、この場合は動名詞なのですね。